「インターネット回線の工事は、絶対イヤ!」
インターネット回線の契約を探しているとき、
固定の光回線は工事がある!
工事日が1ヶ月先とかザラだし、すぐにネット使いたいし!
引っ越しや、ネット回線乗り換えの時に悩みます。
女性の一人暮らしで、宅内工事を避けたい気持ちもあります。
実は、インターネット回線工事が要らないインターネットがあります。
ホームルーターがそれです。
高速無線!ネット回線工事不要!
LTEやWiMAXという高速無線インターネット回線を利用したホームルーターです。
工事不要で、据え置き型のホームルーターが届いたら、その日に、インターネットが使えて、接続台数もいっぱいで家族で利用できるんです。
このページでは、ホームルーターの速度や料金などを比較してまとめています。
ネット工事不要で無制限、安さを比較したおすすめはこれです!
ホームルーターとは、工事不要の高速無線ネット
高速無線インターネット回線のLTEやWiMAX2+を利用するホームルーターは、工事不要です。
インターネット回線では、光回線の場合、容量制限、接続端末の制限はありません。
しかし、光回線では、光ファイバーを宅内に引き込む工事がどうしても必要です。
工事費も数万円かかります。
ホームルーターは、工事なし、工事費も必要なし!!
小型モバイルWi-Fiとの違い
小型のルーターを持ち運び、ネットにつなげる、モバイルWi-Fi、ポケットWi-Fi、WiMAXと言われるものは以前からありました。
ホームルーターは、同じLTE、WiMAX回線を利用して、固定回線の代わりになるように、電波出力の大きい据え置き型の高速無線Wi-Fiルーターです。
ホームルーターは、コンセントにさすだけでインターネット
ホームルーターは、据え置き型ですので、電源は宅内のコンセントに挿すだけです。
固定回線のWi-Fiルーターと同じように繋げる方法で、スマホ、タブレットやパソコンにインターネットにつなげることができます。
ホームルーターは、工事不要なのでホームルーター本体が届けば、その時からインターネット回線が使えます。
引っ越し、新生活、一人暮らし向き
1人暮らしや新生活、引っ越しの時期には便利です。大変助かります。
引っ越しシーズンには光回線を契約しても、工事が1ヵ月先、2ヶ月待ちと言うのはザラにあることです。
ホームルーターでは、すぐに利用できますので、1ヶ月も2ヶ月も待つ必要はありません。
wifi電波の届く範囲
小型の持ち運び型のモバイルWi-Fiルーターと違い、ホームルーターは、据え置き型ですので、Wi-Fiの電波が届く範囲が、50m~60m程度あります。
一般的な家庭の2階建てほどであれば十分な電波が届きます。
家族でインターネット利用をするのに十分な機能があります。
一方、小型のモバイルWi-Fiルーターでは、電波の届く範囲が、10m~20m程度ですので2階建ての家や家庭用向きには少し難があります。
一人暮らし向きには十分です。
ホームルーターが発信するWi-Fiの電波の周波数
ホームルーターが発信するWi-Fiの電波の周波数は、5GHz帯、2.4GHz帯とあります。
ホームルーター自体が発信するWi-Fiの電波は、システム的には、光回線と同じ仕組みになっています。
5GHz帯の方が高速です。
しかし、鉄筋建造物の壁など、障害物に弱くあまり遠くまで電波が届きません。
一方、2.4GHz帯は、5GHz帯より、速度が若干遅くなりますが、障害物には強く、建物の隅々まで電波が届く傾向を持っています。
最近のスマホやパソコンは、5GHz帯、2.4GHz帯ともに受信のできる機器になってきています。
その時々の1番強い電波を捕まえて、最適なインターネット回線を利用することができるようになっています。
ホームルーターは電池の減りを気にしなくていい
ホームルーターは、電源をコンセントから供給するので、小型のモバイルWi-Fiルーターのように、電池の減りを気にしなくて済みます。
ホームルーターの仕組み・LTE回線・WiMAX回線を利用している
ホームルーターはWiMAX2+、携帯会社のLTE回線を利用してインターネットにつなげるモバイルwifiの1種です。
ホームルーターの設置してある場所の周りでは、Wi-Fi環境ができて、スマホ、パソコン、タブレットなどをインターネットにつなげることができます。
ホームルーターはWiMAX回線とソフトバンク系のLTE回線を利用
WiMAX回線とソフトバンク系のLTE回線を利用したホームルーターの2種類
ホームルーターは、モバイルWi-Fiと同じ電波を利用しています。
主に、WiMAX2+回線とソフトバンクのLTE回線を利用したホームルーターの2種類に分けられます。
サービスとしては、WiMAXのプロバイダが、販売しているWiMAXホームルーターと、ソフトバンクのLTE回線につなげるSoftbank Airになります。
WiMAX2+は、KDDIのUQ-WiMAXがインフラを構築した高速無線インターネット回線です。
WiMAX2+は高速だが、3日10GB制限がある
WiMAX2+は、最高速度1.2GBを誇る光回線並みの高速な無線インターネット回線です。
しかし、鉄筋のビルの中など、WiMAX2+の電波が届きにくいところがあります。
さらに、3日間で10GB以上の利用で、次の日の18時からの夜間帯に1MB程度の速度になってしまうという速度制限があります。
WiMAX2+のホームルーターは、WiMAX2+回線を代理販売しているプロバイダが多数存在しています。
WiMAX回線、LTE回線も実測値ではあまり変わらない
ソフトバンクLTE回線でネットにつなげるSoftbank Airは、WiMAX2+回線よりは、データ速度が遅くなります。
遅くなるといっても表記速度で440Mbpsで、実測値が10~50Mbps程度は、速度が出ています。
通常に音楽を聴いたり、動画を通常の範囲で楽しむ分には、支障のない速度です。
WiMAX2+についても、実測値は同程度ですので、ネットの速度的なところで比較する意味はあまりありません。
ネットゲームや仕事で動画編集をしているなど、ネットの高速回線を必要とする場合は、どうしても固定回線の光回線を選ぶ方がいいでしょう。
ホームルーターの場合は、家庭向けで、音楽や動画を楽しむといった一般利用では、問題はありません。
ホームルーターの接続台数
ホームルーターの利点は、モバイルWi-Fiルーターより接続台数が多い点が挙げられます。
モバイルwifiの持ち運びのできる小型ルーターの場合は、スマホやパソコンなど、同時接続できる台数が10台程度になります。
一人暮らしでは、十分な台数ですが、家族で利用する場合は、少し足りなくなります。
ホームルーターの場合は、接続台数は、60台程度になりますので、家族利用でも十分です。
wifi電波の届く範囲も広く、より高速接続のできる有線LANケーブルでの接続端子もあります。
ホームルーターのデメリット・外出先には持っていけない
ホームルーターのデメリットは、外出先に持っていく事はできない点です。
契約時に届け出た住所以外では、利用できないことになっています。
引越した場合は、当然、住所変更をすれば、そのまま利用することはできます。
外でも利用したい場合は、持ち運びのできるモバイルwifiを選ぶ必要があります。
しかし、モバイルwifiを持ち出してしまうと、自宅にいる家族は、ネットを利用できなくなりますので、一人暮らし向きということになります。
ホームルーター選び方
ホームルーターには、WiMAXのホームルーターとLTE回線を利用したsoftbankairの2種類になります。
WiMAXの場合は、3日間で10GBの速度制限がありますが、Softbank Airの場合は、速度制限がありません。
WiMAXの3日間10GBの制限も許容範囲に入る人は、選択肢に入れてください。
WiMAXの場合は、UQ-WiMAXを代理販売をしているプロバイダが多数存在しています。
扱っている回線は、WiMAXでどこのプロバイダで契約しても同じです。
ホームルーターの機械も同じものです。
ここでは、料金的に安い代表的なプロバイダをご紹介します。
LTE回線を利用したsoftbankairも、販売代理店から申し込んだ方が、安くてお得です。
Softbank本家よりも料金を安くして代理販売をしている所は、同じSoftbankAirをモバレコAirという名称で販売しているところとあります。
SoftbankAirとWiMAXホームルーター比較
SoftbankAirとWiMAXホームルーター比較して、絞り込んだところだけ表にまとめました。
まとめ
Softbank AirとWiMAX2+ホームルーター比較すると、おすすめの条件は、速度制限がない、接続台数も多く高速な無線ネットになります。
ですから、3日10GBといった速度制限のないSoftbank Airがおススメになります。
SoftbankAir系では、「モバレコAir」という商品名で販売されているものが、料金も安く、一番お得で販売をしています。
モバレコAirは、同じSoftbankAirの回線とホームルーターですので、通信品質やホームルーターのスペックも同じものです。
同じものであれば、安い方がいいでしょう。
モバレコAir
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